K子の稽古
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なりたい自分の、その先は?

ご訪問ありがとうございます。
想いを装いで実現するファッション心理セラピスト冨山敬子です。

 

私の担当整体師はプロのカメラマンでもあり、いつもカメラ談義に花が咲きます。といっても私が一方的に教えを乞うだけですが…。今日の話は特に心に響きました。

 

 


 

「写真」というのは「写心」だと。
真(まこと)を写すのではなく、心(こころ)を写している。
レンズを通して被写体と心と心のコミュニケーションを図っている。
だから、こんな風に撮って欲しいという願望がないといい写真は撮れない。心からの願いがあって、それにそってカメラマンの僕と一緒に作り上げていくものだから。どんな写真が撮りたいとか何もなくて、ただ写真を撮ってくださいと言われて撮ったものはただの記録写真に過ぎない。それならスマホで撮ったものと変わらない。なんのためにプロに撮ってくれと頼むのかがわからない。それも、わざわざ僕に依頼する意味がわからない。だから、どんな写真が撮りたいのか、なんのために撮りたいのか、その写真はどこで使うのか、どんな目的で使うのかをしっかり聞く。そこまで聞いて、それでも何もなければその仕事は断る。プロが撮った写真というのは、必ず何かを意図して撮っている。だから、写真を見ただけで伝えたいことがわかる。伝わってこない写真はいい写真とは言わない。何の目的もない写真は撮っても価値がない。それはただの記録写真。写真は見るためのものだから、写真を見た人に何を伝えたいのかが一番大事。

 


 

さすがクリエイターだけあって、白黒はっきり言われます。
でも、至極納得しました。と同時に私の仕事とも共通していると思いました。

 

 

なぜなら、「なりたい自分」が明確でないと、どんな服を提案したらよいのかわからないから。こうなりたい、こんな風に見られたい、心から願う強い気持ちがないと提案できません。未来のなりたい自分、その方向に進むための服ですから。

 

 

単に似合う服を提案したところで、その服を着る目的がなければ価値がないのです。プライベートで着る服ならいいのですが、社会とかかわるオフィシャルな場面で着る服であれば、その服を着る意図、目的をはっきりさせ、伝えたいメッセージが届く服を提案したいです。

 

 

逆に言えば、すべての衣服は言葉を持っていますので、服というのは着た瞬間に、あなたが意識せずとも意図しない言葉が着ている本人とセットで付いて回っていると考えてほしいのです。衣服は色と形でできています。特に色には、世界共通の色彩心理があります。その色を見ただけで人の体は反応するようにできています。

 

 

多くの人が服を選ぶとき、無難だから、安かったから、着回しが利くから…そんな簡単な理由で選んでいます。それはとてももったいないこと。

 

 

その服を着ることで未来のなりたい自分に歩でも近づくことができるのかをよく考えて選んで欲しいです。そして、もう一つ大事なのは、3年後の未来を先取りする服を着こなす最大のポイントは、3年後の自分になりきって着ること。そうしないと七五三のように、服だけが頑張っているように見えて、いわゆる服に着られてしまう、わざとらしさが透けて見えてしまいます。

 

 

どんな服を着るにしても、その服を着るに相応しい自分になって、その服に合った振る舞いをすること。

 

 

それはどういうことかというと、3年後のなりたい自分を想像して、どんな気持ちなのかをイメージして、細胞の隅々まで行き渡らせるように感情の裏付けをして、その服を着た時に、まるで女優のように立ち振る舞いの全てを使って表現するということが大事なんです。

 

 

理想の服を準備しても、着ただけでは中身が追いつきません。そのために気持ちを作るのです。女優さんが舞台に立つのをイメージするとわかりやすいでしょうか。衣装を着て気持ちを作って舞台に立つ。それが相手に伝わる表現となり、周りもそのような人だと扱うことで、望む未来へとより加速していくのです。

 

 

あなたがなりたい自分をとことん考えてください。なりたい自分がみつからない、わからないというのは自分の意見を持たない、何も考えていないのと同じ。つまりは存在していないことになります。「自分はどう生きていきたいのか」「どうなりたいのか」と何度も自問することで、自分らしさを見つけることができます。「自分はどう思うのか」「自分の意見」を持つことはとても大切です。

 

 

何度も何度も自問して答えを出して、自分の核を探していく。その度に方向修正が必要かもしれないし、微調整が必要かもしれません。そして「自分」が見つかったら、次のステップとして社会の課題に目を向けます。「社会に役立つ人間になるために」を考えてほしいのです。いきなり飛躍していると思われるかもしれませんが、これは釘山健一氏の話を聞いて共感したことから真剣に考えるようになりました。

 

 

釘山氏は、①人が変わる ②人生が変わる ③社会が変わる の3つのステップについてお話しされました。釘山氏は、社会に無関心ではいけないと諭されます。

 

 

①人が変わる
目の前の課題を解決、対処療法みたいなものですね。
ファッションでいうと、似合う服を着るレベルでしょうか。

 

 

②人生が変わる
服を変えて自信が持てるようになり自分の人生が変わる、ここまではよくあるお話しです。

 

 

③社会が変わる
②のステップの先に、自分の存在が社会にどう役立つのかを考える。世の中がもっと良くなるにはどうしたら良いかを考える。

 

そう考えると、私の役割は、『ファッションで人を輝かせ、その人が社会に役立つ力を発揮できるよう、最高のパフォーマンス力を発揮できるようサポートすること』だと思ったのです。

 

 

だからみなさんも、服装を変えて自信が持てるようになり人生が変わった、さらにその先を見据えて欲しいと思います。いまいる世界に留まっていないで、もっと広い大きな世界へ羽ばたかれることを願っています。

 

 

 

 

 

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